劇場版も公開控える『東京リベンジャーズ』が大躍進3位に、『呪術廻戦』は1位に返り咲き~定額制動画配信サービス ウィークリーランキング(実査日5月15日、調査対象期間5月8日~14日)

※ 視聴者数pt:下記の実査日において過去1週間以内にそのタイトルを見た人の多さを示す

■ 全体 タイトル別ウィークリーランキング TOP20(5月15日実査)

●大躍進の『東京リベンジャーズ』が3位、 劇場版の意欲度も高く大ヒットの兆し

今回のランキングで注目すべきは『東京リベンジャーズ』。 4月10日の放送開始と同日に配信提供が始まるなか、 すぐさま4月17日実査で32位、 翌週4月24日実査では31位、 そして5月1日実査では9位に一気に上昇し、 続く5月8日実査では5位、 そして今回さらにランクアップして3位となりました。

本作は「週刊少年マガジン」で連載中の漫画を原作としていますが、 テレビアニメ以外にも、 今年7月9日には実写映画の公開が予定されています。 5月15日実査の浸透度調査※によると、 本作の実写映画版の浸透度は、 公開8週前時点で認知率29.7%、 意欲率2.7%を記録。 また、 公開週末土日のシミュレーション値も、 新型コロナウイルスの感染状況にも左右されますが、 状況次第では最終興行収入20億円が視野に入る力強い値となっており、 夏の映画興行のスタートを切るヒットとなりそうな勢いです。
※GEM Partnersによる2021年5月17日配信のCATS市場概況レポートより

また、 性年代別でみると『東京リベンジャーズ』は女性の視聴者数ptが多く、 10代を中心に、 40代までTOP10に入る人気です。 テレビ放送に加え、 動画配信、 劇場版でのヒットの相乗効果が注目されます。

●全体ランキングで『呪術廻戦』が1位に返り咲き

『呪術廻戦』は1月23日実査時に『鬼滅の刃』を抜き、 以降13週連続で1位をキープしていました。 ところが、 4月16日に『名探偵コナン』の劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』が公開されたこともあり、 4月24日の実査以降『名探偵コナン』が3週連続で1位を獲得。 『呪術廻戦』は2位を維持していましたが、 今週再び1位に返り咲きました。

『呪術廻戦』の視聴者数ptは、 最終話が配信された3月には250pt前後で推移していました。 現在は90ptまで落ちていますが、 全体の中で人気を集めていることがうかがえます。

●全体ランキング11位以下は多くの作品が入れ替わり

11位から20位は、 TOP20圏外から多くの作品がランクインし、 ランキングの顔ぶれが多彩となりました。 映画からは5月7日、 14日に日本テレビ系列の『金曜ロードショー』で放映された『タイタニック』や、 5月1日よりAmazonプライム・ビデオで独占配信が始まった『アクアマン』、 テレビドラマからは『ブラッディ・マンデイ』、 アニメからは『憂国のモリアーティ』『スーパーカブ』などが、 TOP20内に新たにランクインしました。

■定額制動画配信サービス タイトル別 調査概要
【調査方法】インターネットアンケート
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【回答者数】各回 約7,000人 
【数値重みづけ】総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ
【集計方法】視聴したタイトルについては自由回答方式で聴取。これをGEM Partners開発によるエンタメコンテンツ辞書を用いて名寄せ・集計を実施。タイトルごとの視聴したシーズン数やエピソード数等は区別せず、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント。また、劇場/テレビ版や海外/国内版も同一タイトルとしてカウント(一部例外あり)。複数回観ても1カウントとしている。
※名寄せ辞書のアップデートに伴い、過去に遡って値が修正されることがあります



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