『SPY×FAMILY』視聴者数さらに増加でV6、Netflix『ストレンジャー・シングス』TOP20入り(2022年6月第1週、対象期間:5月28日~6月3日)

エンタメコンテンツランキングやデータ情報を発信する「GEMランキングクラブ」プロジェクトにて作成した2022年6月第1週の「定額制動画配信サービス コンテンツ別週間ランキングTOP20(調査対象期間:5月28日~6月3日、調査対象:日本在住15~69歳男女)」を発表します。

※ 視聴者数pt:下記の実査日において過去1週間以内にそのコンテンツを見た人の多さを示す

本ランキングは19の定額制動画配信サービス(ABEMAプレミアム、Amazonプライム・ビデオ、Apple TV+、dTV、dアニメストア、FOD、Hulu、J:COMオンデマンド、Netflix、Paravi、Rakuten TV、SPOOX、TELASA、TSUTAYA TV、U-NEXT、アニメ放題、ディズニープラス、バンダイチャンネル、ひかりTVビデオサービス)の視聴者数ptを横断して集計しています。

『SPY×FAMILY』6週連続で首位、視聴者数ptは上昇続け270ptへ

アニメ『SPY×FAMILY』が6週連続で首位を獲得しました。原作はWebマンガ誌「少年ジャンプ+」で連載中の同名漫画。4月9日(土)の配信開始以降、視聴者数ptを着実に伸ばし、5月第1週に200pt超えを達成。その後も勢いが衰えることなく、前週256ptから今週270ptへと上昇し、5週連続で200pt以上を維持しています。

2位も6週連続で『名探偵コナン』シリーズがランクイン。4月15日(金)に劇場公開された『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が興行収入86億円を超える大ヒットを記録しています。視聴者数ptは前週123ptから今週95ptと減少しました。3位に入ったのは前週6位から3つランクを上げた『鬼滅の刃』。視聴者数ptは前週42ptから今週45ptとほぼ横ばいとなりました。今週のTOP3は前週に引き続き漫画原作のアニメ作品となりました。

『ドラゴンボール』『五等分の花嫁』『ザ・ファブル』が圏外からTOP20入り

今週、関連映画の動きにあわせて3作品が圏外からTOP20入りしました。最も上位にランクインしたのは、前週24位から10位に浮上した『ドラゴンボール』シリーズです。劇場版『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の公開が6月11日(土)に控えており、関連作品の振り返り視聴が高まったものと推察されます。視聴者の内訳をみると、男女比は約8:2と男性寄り、年代別では30代で特に高い視聴者数ptを集めました。

続いてランクインしたのは、前週41位から12位に上昇した『五等分の花嫁』。テレビアニメシリーズ完結編となる劇場版『映画 五等分の花嫁』が5月20日(金)に公開され大ヒットを記録するなか、振り返り視聴が高まったものと推察されます。男女比は約6:4と若干の男性寄り、年代別では15-19歳代で特に高い視聴者数ptを集めました。

そして、前週363位から19位に急上昇した『ザ・ファブル』シリーズです。2021年公開の大ヒット映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が6月3日(金)に地上波初放送され、前作を含めた視聴熱が高まったものと推察されます。男女比は約9:1とかなり男性寄り、年代別では40代で特に高い視聴者数ptを集めました。

配信オリジナルTOP10:『ストレンジャー・シングス』『オビ=ワン・ケノービ』TOP3入り

今週、配信オリジナルTOP10に入ったコンテンツのサービス内訳は、Netflix6作品、Amazonプライム・ビデオ3作品、ディズニープラス1作品となり、半数以上をNetflixが占めました。コンテンツタイプ別では、ドラマ8作品、バラエティ2作品となりました。

1位はNetflixの韓国ドラマ『愛の不時着』。視聴者数ptを前週13pから22ptに伸ばして前週5位からランクアップしました。続く2位はNetflix『ストレンジャー・シングス』、3位はディズニープラス『オビ=ワン・ケノービ』です。ともに5月27日(金)に新シリーズ/新作の配信が始まったSFドラマで、僅差でのランクインとなりました(掲載ptは小数点第1で四捨五入)。『愛の不時着』『ストレンジャー・シングス』は今週、全体ランキングでもTOP20入りを果たしています。

そのほか、配信開始直後にTOP10入りしたのが、5位の『ザ・ボーイズ』です。本作はAmazonプライム・ビデオの人気海外ドラマで、最新「シーズン3」の配信が6月3日(金)に始まりました。男女比は約8:2と男性寄り、年代別では50代で特に高い視聴者数ptを集めています。

■定額制動画配信サービス コンテンツ別 調査概要
【調査方法】インターネットアンケート
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【回答者数】各回 約7,000人
【数値重みづけ】総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ
【集計方法】視聴したコンテンツについては自由回答方式で聴取。これをGEM Partners開発によるエンタメコンテンツ辞書を用いて名寄せ・集計を実施。コンテンツごとの視聴したシーズン数やエピソード数等は区別せず、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント。また、劇場/テレビ版や海外/国内版も同一コンテンツとしてカウント(一部例外あり)。複数回観ても1カウントとしている。
※名寄せ辞書のアップデートに伴い、過去に遡って値が修正されることがあります



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